あまり難しく考えないでください。
「米国FAAの航空機整備士資格があり、自らもヘリコプター、小型飛行機の操縦ライセンスを持っている電気屋が、自らもドローン空撮している技術者で、御社の空飛ぶクルマをメンテナンスして、安全に空を飛ばします。」というサービスです。
現在、大阪万博での営業運航に向けて、JAL様、ANAホールディングス様、丸紅様、SkyDrive様が選ばれ、国、関西経済団体の威信をかけて、空飛ぶクルマのプロジェクトが進行中です。COVID19まではSkyDrive様をはじめとする日本国内のベンチャー企業が「空飛ぶクルマ」プロジェクトに名乗りを上げ、日本の技術を世界にアピールするはずでした。しかし、シロウトが思うほど現実は甘くなく、航空機の世界は、安全に厳格です。
これまでの報道でいくつかの自治体は自前で外国製の機体を購入し「仮ナンバー状態」で、偉い人の「空の散歩」を実現しています。大阪万博を飛ぶような機体は、トラブルが起こった際は、航空機会社や大手商社が海外の製造元と連携して対応されるのでしょうが、では日本で開発途上の機体はどうでしょうか?あるいは海外から導入した大型ドローンの機体の不具合は誰が責任をもって修理できるでしょうか?
世界で最も売れているドローンであるDJI社様のメンテナンス・ポリシーは、i-Phoneと同じで「あなたが機器を勝手に分解したら、以後の修理サービスは受け付けません」となっています。シロウトは中を空けた瞬間にゴミになってしまうリスクがあります。しかし、適切に検査し、部品交換し、グリスアップすれば普通に飛びます。
我々が所有する機体は他に修理には出しません。ヘリコプターの実機をメンテナンスできる電子回路やモーター、電源に精通したメカニックがテスターを使って適切に不具合を判断します。
機体の構造材、軽量外装パネルの修復、形状変更、少量生産はご心配なく。最新のCFRP/CFRTPコンポジット部品はJCM日本複合材マーケットがご用意いたします。
お気軽に、お問い合わせください。
保有資格
- 米国連邦航空局自家用固定翼機操縦士免許(FAA Private Pilot Airplane Single Engine Land Certificate)
- 米国連邦航空局自家用回転翼機操縦士免許(FAA Private Pilot Rotorcraft Helicopter Certificate)
- 米国連邦航空局航空機整備士免許(FAA Mechanic Airframe and Powerplant Certificate)
- 米国連邦航空局地上教官免許(FAA Ground Instructor Advanced Certificate)
日本国自家用固定翼機操縦士技能証明航空特殊無線技士免許FAAのA&Pの整備範囲については、範囲はなくすべての飛行機、ヘリコプターの整備が可能です。
操縦ライセンス
固定翼機
陸上レシプロ単発機回転翼機
レシプロ機
航空機整備士自らが、飛行機、ヘリコプターともに操縦可能です。